原市の家 水回り

原市の家現場の記録リフォーム

原市の家のリフォーム、第二クールがリスタートしました!
第一クールではリビング・ダイニング・家事室・和室を、第二クールは水回り工事です!

こちらはお風呂の解体のために、水道屋さんが蛇口や給湯器を切り離しているところ。

余談ですが、、現場仕事の方がよく来ている空調服。
いったいどうなっているの?快適なの?と気になる方も多いでしょうか。
実は外の空気を服の中に取り込むだけのもの。
なので外の気温が高ければ、自分の体温以上の空気を身体にぶつけている状態…。
…結構暑いみたいです。
それでも一回着たら手放せない方が多いんだとか。

また、大工さんの中には身体が膨らむと作業しづらい思う方もいるらしいです。
距離感がとりにくくなるのと、腰道具が取付づらくなるというのが理由。
万能!とはいえない部分もありますが、夏の暑さから命を守るための道具なので上手に使って安全な現場作業を心掛けたいですね。

話は戻って、、
こちらは大工さんがお風呂を解体しているところ。
大工さん、空調服着ていないですね!!
暑い中でもアームカバーをつけているのは飛散物から皮膚を守るため。
夏場の作業は大変です…。
そんな中、効率の良い解体の仕方を模索しながら進めてくれています。
基礎はどこまであるのか、配管はどこにあるのか、見極めながら解体!

解体が進むとこんなことになりました!
お風呂場だったとはわかりませんね。

脱衣場の洗面台を外してみたら下地のベニヤが湿気でグズグズに。
撤去して入り替えです!
作業をしているのはものつくり大学のインターンの女性。
大工さん志望なんだとか!
かっこいい!

電気屋さんには電気機器を撤去してもらいます。
逃げ配線もできるところはしてもらいました。

原市の家のリフォーム、まだまだ続きます!
次回もお楽しみに!