4月9日にアップした記事「さいたま市白幡の家、上棟」で来ていたレッカー車の紹介です。
敷地と道路境界が近く、電線もあるため、全ては電線の上から作業する必要があります。
そこで活躍するのが、株式会社タダノの「ピタゴラス」
水平移動に適したレッカー車です。
くの字形に曲がっている状態
この状態で、孫と呼ばれる青い部分も伸縮できます。
格納している状態
狭い場所で可変ができるため、作業がしやすい!
昔は人力でやっていたけど進化していますね。
7月末の竣工予定まで3ヶ月強。
シリーズとしては長くなりますが、どうぞお付き合いください。