ご近所さんからの修繕相談2

修理・補修・点検外部空間

会社から徒歩10分ほどの場所に住んでいるご近所さんから修繕相談を受け、5月21日(金)に下見に行ってきました。

築30年ほどの住まいで、ご相談を受けたのは3箇所。
まずは、リビング前にある靴脱ぎ台。

コンクリートの上に、木製のスノコが敷いてあります。
経年劣化による腐食で傷んだスノコを直したいとのご相談でした。
台の左端に何やら珍しいものを発見!

なんだかわかります…?

馬に乗るために欠かすことのできない道具「鞍」でした。
昔乗馬をされていたお客様。
「今はもう使用しないので処分してください」とのことなので、何かに活かせないか考え中です。
オブジェにしても良さそうだなぁ。

続いて、和室前の濡れ縁スペース。

こちらも腐食が進んでいますね。
ちょっとした作業ができたり、休憩できるような場所として提案しようと考えています。

最後は、ポスト。

樹脂を使用していることが多い扉部分。
樹脂部分は紫外線の影響を受けやすく、傷みが出やすいところです。
長年使用していたら傷みは仕方のないこと。
壊れた部分から雨水が入り、郵便物が濡れてしまうので、ポストは丸々新しいものに交換します。

お客様は、盟章建設のニュースレターを見て、お問い合わせしてくださったとのことでした。
「初めまして!」のご挨拶に「初めて会ったような気がしないなぁ」とのお返事でした。
現在は見積もりの作成を進めており、次回修繕内容のご提案をします。

小さなことでも住まいの気になる部分、お悩みがございましたら盟章建設までお気軽にご相談くださいね。