■概要
お客さまは、60代のご夫婦と息子さんの3人暮らしのご家族。
老後の暮らし方を模索していた時期に「60歳で家をつくる」勉強会に参加していただいた方です。
田舎暮らしや住み替えなどを検討した結果、「今の家を建て替える」という選択をされました。
60代ということもあり、これからのライフプランをファイナンシャルプランナーさんとともにしっかりと立てた上で、ご予算に合った設計を行って、老後の家づくりがスタートしました。
6月5日(水)は、さいたま市白幡の家の設備と電気関係の確認をしましたので、その様子をお伝えします。
当日は、現場にてお客様と電気屋さんと、設備、電気、照明位置の最終決定を行いました。
まずは配線チェック。
工事用の照明器具を電線に当てて、きちんと通電しているかの確認を行います。
この段階で受電はまだのため、仮設的にスイッチに電源を流して、配線に間違いがないか電気屋さんが確認します。
今後、問題が起きないよう、配線・通電チェックはしっかりと行います。
コンセント部分でのチェックも忘れずに。
電気が通る、全ての箇所をもれなく確認します。
きちんと通電しているかの確認をするのも電気屋さんの仕事なんです。
無事に、配線・通電チェックとお客様の確認も済みました。
今後もさいたま市白幡の家の状況を随時お知らせしていきます。