西堀の家 さいたま市 2×4工法のリノベーション事例 現場打ち合わせ

リノベーションさいたま市西堀の家

■リノベーションの概要
築25年、2×4(ツーバイフォー)工法のさいたま市西堀の家。
お母様が一緒に住まわれるという事で、単世帯を二世帯に変更する大規模リフォームです。

7月7日(水)は、現場打ち合わせを行いましたので、その様子をお伝えします。

お客様のお子様が空手を習っており、そのトレーニングとして天井にうんていを設置したいとのご依頼。
取り付ける位置、長さ、形状、どのようなものなら設置できるか、天井の補強など現地でお客様立ち会いのもと打ち合わせを行いました。

カタログで仕上げ材の確認をしています。

左から設計の小林さん、小林さんの奥様、お客様の奥様。
小林さんの奥様は女性目線でのアドバイスや小林さんのサポートをされています。
家づくりは女性中心になりますから、女性がいるとお客様もコミュニケーションが取りやすいはずです。

同日に電気屋さんも作業に来ていて、電気配線のやり直しをしていました。

配線と聞くと、壁や天井と思いがちですが、床下も。
床下の高さがないので、狭く、この時期は暑くて作業は大変です。

2Fのエアコンの電源作業の様子。

この位置はもともとエアコンが付いていた部分でした。
後付け電源で電線が見える状態で見栄えがよろしくないので、天井裏から伸ばすための穴を開けています。
天井裏にルートを作りながら線を引っ張り直す作業はやりにくいですが、見えないように処理を施すのが私たちの仕事です。
お客様の中では、電線が見えることに不安を感じる方もいらっしゃいますからね。

今後も、西堀の家 さいたま市 2×4工法のリノベーション状況を随時お知らせしていきます。