木工教室のお手伝いに行ってきました

地域活動お手伝い

7月31日(土)は地域の公民館で開催された木工教室のお手伝いに行きました。
昨年は公民館が休館しており中止でしたが、今年は対策をしながら限定10組での開催でした。

9時に集合し、12時には掃除まで終わらせて撤退するため、実質作業は2時間程度。
この木工教室は、何を作るか指示はせず「自由に好きなものを作る」がテーマです。
すると「何を作ったらいい?」という質問を初めに受けました。
「家にあったら便利なもの、自分の好きなものから考えてみて!」とアドバイスをして自分自身で答えを見つけさせます。
考えることは大事ですから、指示をしないことも時には必要です。

作業の様子を撮影させていただきました。

ボランティア体験の学生(左)も一緒に手伝ってくれてとても助かりました。

恐竜が好きな男の子。
パパと一緒に試行錯誤して作っていました。

こちらは、カブトムシやクワガタが好きな男の子。
採集した昆虫を収める箱を作りました。
左右に飛び出している板は羽をイメージ。
また、羽部分はスライドして開閉できる仕様で、悩みながらも一生懸命作っていました。
笑顔でピース!

今回気づいたのは、女性陣の参加が多かったこと。
男の子とパパの参加は合わせて6人ほどと、男の私としては少し寂しくも感じましたね。

先日、盟章建設でもオンライン木工教室を開催しました。
お申し込みいただいた皆さま、ありがとうございました。
毎年、何を作るかテーマを決めて行なっていますが、来年以降は「自由に好きなものを作る」というテーマで開催してみようと考えています。

子供が考えるアイデアは面白い!
参加してくれた皆さんが楽しそうに笑顔で作っている様子を見て、やっぱり対面が一番だと思いましたね。
今回はありがとうございました。