文蔵の家 さいたま市 現地打合せ

文蔵の家現場の記録新築さいたま市

新築工事が進む文蔵の家。
この日のメインはオーナーさんとの現地打合せ。
設計の小林さんとサポート役の小林さんの奥さん、不動産の定本さんを交えて話をしました。

特に確認したのは電気のスイッチやコンセントの位置。
モザイクタイルを貼る位置の確認など、現場でしかできない有意義な打合せになりました。

せっかく現場を見に行ったので工事の進捗も紹介します!

壁には断熱材が入って、合板で各種取付下地を補強しながら気密のフィルムを張っているところ。

こちらはパントリーになる場所。
アーチ状の入り口がおしゃれ!ですが、作るのは大変なんです。。。

こちらの壁は取り付けるものがないので、補強下地はありません。
グラスウールを入れて、その上から気密フィルムを張っている状態。
その後石膏ボードが入ります。

こちらは分電盤がくる場所。
回路が集約されています。

作業をしている電気屋さんの奥に見えるのは、ニッチという飾り棚。
おしゃれ空間の一助になりそうですね。

まだまだ大工さんの仕事が続きます!
次号をお待ちください。