3度目の正直②

キャンプキャンプ記録

3度目の正直①」というブログの続きです。
本記事では夜から翌日の様子をご紹介します。

ソロ・グルキャンプの楽しみ方って、それぞれ好きなことをして、たまに料理やお酒のおすそ分けをしたりと、適度な距離感を保ちつつ、仲間感を共有できることだと思うんですよね。

尾畑さんも私も各々の時間を大事につつ、最小限の交流で楽しみました。

そして、キャンプの楽しみと言ったら焚き火。

単純に炎を見ながらただぼーっとするって、最高に贅沢な時間。
他のテントの灯りがポヤッとしているのも雰囲気的に最高なんですよ。

焚き火をしながら星や富士山を楽しんで、そろそろテントの中に。

ソロ用の小さめなテントなので薪ストーブをつけるとすぐに暖まります。
テントとストーブの距離が近いので、テントが燃えないように正面奥にはリフレクターも設置。
もちろん一酸化炭素警報機も使用しています!

22時頃に温度計を見ると、テント内27.7℃、外-2.4℃。
内外差約30℃!

暖かいを通り越して暑いです(苦笑)

翌朝、6時前に起床して外に出てみると富士山が顔を出してくれていました。

いくつかのテントは灯りがついていたので、朝の景色を楽しみたい方達なのかなぁと。

早速、朝食の準備をします。

シェラカップでお米を炊いて、レトルトカレーを温めます。
このシェラカップ、「沸かす・焼く・煮る」のすべてが可能な万能アイテムでして、アウトドア好きの方におすすめです。
パチパチという音と香ばしい匂いがしてきたら、火を消すタイミング。
炊飯器とは違い、お米の炊き上がりを音と香りで判断するのもキャンプならではです。

それでは、いただきましょう!

白米ではなく、ヌマーランドの古代米を混ぜて炊きました。
私もヌマーランドの活動に参加していたので、美味しさ増し増しでした。
程よいおこげもGood!

帰り際、片付けも終わりお茶を飲んでいると雲が晴れました。

このロケーション、本当に素晴らしくてやみつきになりますね…。

久しぶりのキャンプ、リフレッシュできました。
「ふもとっぱら」はリピート決定のキャンプ場です。
尾畑さん、今回もありがとうございました。
山本さん、次こそ3人で行きましょうね!