白幡の家 さいたま市 自然素材の新築事例 基礎工事

新築さいたま市白幡の家

■概要
お客さまは、60代のご夫婦と息子さんの3人暮らしのご家族。
老後の暮らし方を模索していた時期に「60歳で家をつくる」勉強会に参加していただいた方です。
田舎暮らしや住み替えなどを検討した結果、「今の家を建て替える」という選択をされました。
60代ということもあり、これからのライフプランをファイナンシャルプランナーさんとともにしっかりと立てた上で、ご予算に合った設計を行って、老後の家づくりがスタートしました。

これまで2記事に渡ってお伝えしている「さいたま市白幡の家」の現場状況をお伝えします。

3月5日に基礎工事の確認に行ってきました。
現在、基礎工事に使われる鉄筋はユニット化され、事前に専門業者に発注し、指定の形状に加工されたものが搬入されます。
現場では、その搬入された鉄筋を組み立てる作業となります。

ただ、ベース(耐圧盤)や継ぎ手(ジョイント)、コーナーなどは現場で加工し取り付けを行います。
下記は、基礎を組んでいる際の様子です。

基礎工事の担当は星野建設さん。

職人の大山くん。
若いけど、おとなしく、まじめで、黙々と作業する好青年です。

そして、親方の星野さん。

星野さん、見た目は少し怖いですが、魚釣りや料理が得意で、楽しむことが大好きな趣味人。
私も料理が好きなので、話が合います!

そんな星野さんに教えていただいた腕のいい整体院へ、11日に長女と行く予定です。

今後も状況をブログにてお伝えしていきます。
どうぞ、お楽しみに。