■概要
私が理事を務めています(一社)埼玉いえ・まち再生会議へ「終の住処を建てたい」とのご相談をいただきました。
これまで何社かに相談されており、なかなか上手く事が進まなかったようです。
様々なご縁があって、ラフプランは埼玉いえ・まち再生会議理事の小山さん、実施設計はARU田口設計工房の田口さん、施工は盟章建設として携わらせていただくこととなりました。
1月23日(月)は壁、屋根・天井にセルロースファイバー断熱の吹き込みを行いました。
28日(土)にユニットバスの施工のため、お風呂場周りと2Fは断熱材を吹き込めるよう仕上げています。
機械と材料が現場に到着。
トラックに積み込まれた機械で攪拌された新聞紙とホウ酸を混ぜて、ホースで繋いで壁、屋根・天井に吹き込んでいきます。
断熱材を吹き込む前に不織布シートを張りました。
DANNETSU 埼玉営業所の担当者さんに入っていただいて、吹き込み中。
不織布シートに吹き込み口を開けて、ホースを入れて断熱材を吹き込んでいます。
断熱材も自然素材にこだわりたい!
担当者によって施工の精度に差が出にくいのでお勧めです。
以上が断熱材施工のご紹介でした。
本郷町の家の状況は随時お伝えします。