■概要
私が理事を務めています(一社)埼玉いえ・まち再生会議へ「終の住処を建てたい」とのご相談をいただきました。
これまで何社かに相談されており、なかなか上手く事が進まなかったようです。
様々なご縁があって、ラフプランは埼玉いえ・まち再生会議理事の小山さん、実施設計はARU田口設計工房の田口さん、施工は盟章建設として携わらせていただくこととなりました。
1月21日(土)は電気配線工事を行いました。
断熱材を吹き込む前に壁内に配線を仕込む必要があるので、電気屋さんに作業していただきました。
しかし、コンセントやスイッチの位置を決めないと配線はできません。
ということで、建主さんと設計の田口さんに来ていただいて最終確認中。
設計段階で位置を決めていても、現場で作業が進むとイメージは変わってきます。
また、周りからのアドバイスも聞いたりして「やっぱりココに変更したい!」という位置変更はあるあるです。
電気屋さんが換気扇ダクト位置を見ています。
コンセント関係の配線をしている様子。
建主さんのご希望でコンセントは多めにしてほしいとのことで6口のものを採用。
タコ足配線は火災のリスクもありますし、見た目もスッキリするのでお勧めです。
配線・配管経路も壁・天井・床下と多岐に渡ります。
狭いところや通りにくいところにも配線していただき、ありがとうございます。
以上が電気配線工事のご紹介でした。
本郷町の家の状況は随時お伝えします。