小堤の家 川越市 新築事例 中間検査と現地確認

新築川越市小堤の家

■概要
盟章建設のメイン大工である鈴木さんがご自宅を建てられるとのことで、今回は請負として携わらせていただくこととなりました。
鈴木さん自身が大工さんなので、こだわりがたっぷり詰まった住まいになる予感がしています。

8月4日(木)は第三者機関による中間検査を行いました。

壁量の問題、金物、防水など基本性能に関わる部分のチェックをしていただきました。

今回も特に問題は見つかりませんでした。
一通り検査が終わり、検査員さんと施主であり大工の鈴木さんと建築談義。
検査員の方も建築好きな方が多いので「ここはこんなやり方をしているんですね」など意見・情報交換ができるのはとても有意義な時間です。

また、同日にはタカラスタンダードの担当者さんに来ていただいてユニットバスの現地確認もしました。

図面だけの確認では、現場に納まらないということもあり得ますので、現地を確認しての打ち合わせとなります。
修正が効く段階で現場との整合性をはかることは大事ですね。

中間検査もユニットバスの現地確認も無事に終えました。
小堤の家の進捗はまたお伝えいたします。