邑楽の家の現地調査に行ってきました。
住まいるぱるを通して連絡をしてくださった、久喜在住のご依頼主様。
奥様が相続されたご実家の土地に、ご夫婦の終の棲家を検討中です。
とはいえ設計の小林さんからプランの提示をしている段階。
まだまだなにも確定していません。
今回は下水の最終桝の位置の確認がメイン。
調査の結果、分筆して奥様の弟さんが相続された土地に最終桝があることがわかりました。
弟さんに一筆書いてもらうという手もありますが、役所に聞けば、「下水を取り直してください」と言われそうな案件です。
奥様が相続された土地も広いので、家を建てる場所によっては下水を取り直す必要もないかもしれません。
色々な選択肢がありますが、次の世代のことも考えた選択をしていきたい…というところで今回の話は終了。
住まいるぱるの家づくりはチームで動いています。
無理に話を進めることはありませんし、建主様が納得のいく家づくりをじっくりサポート!
次回に続く…。