ホームページからお問い合わせいただいたお客様。
北本市にあるご実家に手を入れたいというご相談でした。
北本市の山中は僕にとって印象深い場所。
前職のゼネコンに勤めていたころに、後輩の手伝いを兼ねてこのお宅の近くにある市営住宅の現場監督をしたことがありました。
手伝いに行ってみると、現場はバチバチ。
あまりの雰囲気の悪さに耐えかねて、バーベキューを主催。
バーベキュー後はうまく現場が回るようになった…という成功体験?がある場所。
今回お宅訪問時に市営住宅を探しましたが見つからず、お客様に聞いてやっと正確な位置を思い出しました。
当時僕は20代後半だったので、もう30数年前の記憶です。
あの頃は若かったなあ。
話を戻して…、今回のご依頼はこちらのサッシをシャッターに変えたいというもの。
まずはシャッターの設置にあたって、シャッターボックスを取付できるよう下地を入れました。
1:3に分けてシャッターを組むことに。
1の方は人が通る用、3の方は車用です。
ガイドレールが走るところは大きめに下地を入れています。
次にシャッターの取付作業。
万が一シャッターがうまくつかなかったときのことを考えて、サッシの撤去は設置後に行います。
計2日間の工事を終え、シャッターの取付まで完了!
1日目にシャッターの取付、2日目にシーリングとサッシの撤去と、網戸の取付をしました。
お色味もちょっと特殊でガンメタを採用。
かっこいいですよね。
なんと話を聞くうちにご依頼主もキャンプ好きだということが発覚。
お家にアラジンの石油ストーブがあったことから話に花が咲きました。
焚き火の会にも勧誘済!
引き続き良いお付き合いができますように。